黒兵衛の由来
現在の店主の祖父にあたる黒木清が、満州からの引揚者に現地の餃子の作り方を習いました。そして、1955年に宮崎県延岡市で餃子専門店として始めました。
当時は〇〇兵衛というあだ名が流行っており、初代は苗字が黒木であることから、友人から「黒兵衛」と呼ばれていました。そのため、そのあだ名をお店の名前に採用しました。
黒兵衛餃子の特徴
皮はモチモチで、中身はキャベツやタマネギ等がたっぷり入っている野菜の甘味を感じる餃子です。
1個20グラム程度なので1口、2口で食べることができるため、女性にも人気のヘルシーな餃子となっております。